こんにちは、ファスティングセラピストみちょです。
今でこそ標準体重になりましたが、小学校の中学年頃は、それはもうパンパンにお肉がついていました。
この記事では「ぽっちゃりが故に言われた言葉」、「太っていた原因」、「減量を決意したきっかけ」などを綴っていきます。
一度は痩せたけど、やはりぽっちゃりに戻った人生
小学3年生|ぽっちゃりの始まり
「朝昼晩しっかり食べなさい」
「たくさん食べて偉いね」
そう言って育ててもらった私は、食べることが大好きで、小学校3〜4年生の頃まん丸に太っていました。
自宅から小学校が徒歩5分だったので、運動といえば体育の授業くらい。
とは言え、おやつもほとんど食べてないし、野菜嫌いという訳でもなかったのに、何であんなに太かったんだろう。。。
結局上記の通り【運動不足+ご飯をよく食べる】のコンボが、ぽっちゃりの最大の原因だったんだんですね。
4年生という割と早い年齢で初潮を迎えたのは、太かったせいもあるのかなと思います。
謎の病気のおかげで普通体型に
小学6年生のある日の夜中、突然の吐き気に襲われて戻してしまいました。
また翌日も同じことになり、夜間救急病院へ。
点滴をしてもらうと楽になって、家へ帰れたのですが、その後も同じ症状が続きました。
2回目に夜間救急病院にお世話になった時、お医者さんが嘔吐の原因を教えてくれました。
体が、動物性脂肪を受け付けなくなっているようですね。
それ以来、お肉やお魚を避け、給食でも牛乳を飲まずに過ごしました。
あっという間に体重が減って、普通の体型になりました。
そのあと徐々に動物性脂肪も食べられるように回復しました!
バイトの”賄い”で体重増加
中学、高校と普通体型で過ごせていました。
ところが、大学時代にお弁当屋さんでバイトをしたことが、体重増加に繋がってしまいました。
23時で閉店して、従業員価格でおかず等を購入。
その時間から、バイト仲間と食べたりしていました。
こんなの、太るに決まってます(泣)
一人暮らしで更に”たくましく”
就職して初めて実家を離れて、自炊が始まりました。
料理をほとんどして来なかったので、栄養バランスがめちゃくちゃ。
しかも、同僚とのランチや飲み会でカロリーの過剰摂取が止まりません。
お盆休みになり、初めて帰省すると母が一言。
少し見ないうちに、二の腕がたくましくなったわね〜。
多少はショックも感じつつも
「まぁ仕方ない」くらいにしか思っていませんでした。
母となりまた増量
妊活・妊娠・授乳期は「子どものためにも、私が栄養を摂らなきゃ」と、ダイエットとはほど遠い食生活を送っていました。
(でも、授乳期って食べても食べても太らなかったんです。)
そして、授乳期が終わってもそのままの食生活。
こんなの、太るに決まってます(泣・2回目)
ずっとぽっちゃりは…イヤ!!
ぽっちゃりで「良かったこと」って特に無かったと思います。
お客さんに「あぁ、あのぽっちゃりした子ね」
と覚えてもらえることぐらいでしょうか(^^;
ぽっちゃり脱却を決意したきっかけ
ぽっちゃりの自分がイヤで、万年挫折のダイエッター。
ところが30代後半となったある時、万年ダイエッターを抜け出したくなる2つの決定的出来事があったのです。
1つ目
娘にお腹をつままれて
ママのおなかスクイーズみたい♪
と言われた。
2つ目
zoom会議でパソコン画面に映る
自分のほっぺがパンパンすぎた。
「もうこのままではいけない!」と感じ、ある減量方法に挑戦します。
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ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!
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続きは、次の記事です♪
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