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小3からぽっちゃり人生|正しい減量法に辿り着くまで29年かかった

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私の体験記

こんにちは、ファスティングセラピストみちょです。

今でこそ標準体重になりましたが、小学校の中学年頃は、それはもうパンパンにお肉がついていました。

この記事では「ぽっちゃりが故に言われた言葉」、「太っていた原因」、「減量を決意したきっかけ」などを綴っていきます。

 

一度は痩せたけど、やはりぽっちゃりに戻った人生

小学3年生|ぽっちゃりの始まり

「朝昼晩しっかり食べなさい」
「たくさん食べて偉いね」

 

そう言って育ててもらった私は、食べることが大好きで、小学校3〜4年生の頃まん丸に太っていました

【太った原因】
・保育園→小学校で、食べる量が増えた?
・保育園→小学校で、日中の運動量が減った?

自宅から小学校が徒歩5分だったので、運動といえば体育の授業くらい。

とは言え、おやつもほとんど食べてないし、野菜嫌いという訳でもなかったのに、何であんなに太かったんだろう。。。

結局上記の通り【運動不足+ご飯をよく食べる】のコンボが、ぽっちゃりの最大の原因だったんだんですね。

4年生という割と早い年齢で初潮を迎えたのは、太かったせいもあるのかなと思います。

 

謎の病気のおかげで普通体型に

小学6年生のある日の夜中、突然の吐き気に襲われて戻してしまいました。

 

また翌日も同じことになり、夜間救急病院へ。

点滴をしてもらうと楽になって、家へ帰れたのですが、その後も同じ症状が続きました。

 

2回目に夜間救急病院にお世話になった時、お医者さんが嘔吐の原因を教えてくれました。

体が、動物性脂肪を受け付けなくなっているようですね。

それ以来、お肉お魚を避け、給食でも牛乳を飲まずに過ごしました。

 

あっという間に体重が減って、普通の体型になりました。

 

そのあと徐々に動物性脂肪も食べられるように回復しました!

バイトの”賄い”で体重増加

中学、高校と普通体型で過ごせていました。

 

ところが、大学時代にお弁当屋さんでバイトをしたことが、体重増加に繋がってしまいました。

23時で閉店して、従業員価格でおかず等を購入。

 

その時間から、バイト仲間と食べたりしていました。

 

こんなの、太るに決まってます(泣)

 

一人暮らしで更に”たくましく”

就職して初めて実家を離れて、自炊が始まりました。

料理をほとんどして来なかったので、栄養バランスがめちゃくちゃ

 

しかも、同僚とのランチや飲み会でカロリーの過剰摂取が止まりません。

 

お盆休みになり、初めて帰省すると母が一言。

少し見ないうちに、二の腕がたくましくなったわね〜。

多少はショックも感じつつも

「まぁ仕方ない」くらいにしか思っていませんでした。

 

母となりまた増量

妊活・妊娠・授乳期は「子どものためにも、私が栄養を摂らなきゃ」と、ダイエットとはほど遠い食生活を送っていました。

(でも、授乳期って食べても食べても太らなかったんです。)

 

そして、授乳期が終わってもそのままの食生活
こんなの、太るに決まってます(泣・2回目)

 

【大学以降の太った原因】
夜遅くにお弁当屋さんの賄いを食べた
・一人暮らしで栄養バランスの管理ができていなかった
・授乳が終わっても、栄養たっぷりの食生活を変えなかった

 

ずっとぽっちゃりは…イヤ!!

ぽっちゃりで「良かったこと」って特に無かったと思います。

お客さんに「あぁ、あのぽっちゃりした子ね」
と覚えてもらえることぐらいでしょうか(^^;

【ぽっちゃりで困っていたこと】
・体型が気になって、Tシャツが着れない
・お尻が隠れるようなふわっとした服ばかり選んでしまう
・水着になりたくないから、子どもとプールに行くのがためらわれる
・ノースリーブなどの、二の腕が出る服が着れない
・少し長い階段を使っただけで、息切れする

 

ぽっちゃり脱却を決意したきっかけ

ぽっちゃりの自分がイヤで、万年挫折のダイエッター。

ところが30代後半となったある時、万年ダイエッターを抜け出したくなる2つの決定的出来事があったのです。

 

1つ目

娘にお腹をつままれて

ママのおなかスクイーズみたい♪

と言われた。

 

2つ目

zoom会議でパソコン画面に映る

自分のほっぺがパンパンすぎた。

 

もうこのままではいけない!」と感じ、ある減量方法に挑戦します。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!

続きは、次の記事です♪

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